6.3/10
作品紹介
主演はロビンウィリアムズ。奇妙な役どころが定着してしまっている彼ですが、この作品でもそんな変人っぷりを遺憾なく発揮しています。'記憶エディット型サスペンス'とかいった微妙な宣伝文句が書いてありましたが、舞台は近未来。自分の見たものとかを記憶しておくチップが商品になっていて、人が死んだときそのチップから映像を編集して、追悼会見たいので流すんです。その編集者がロビンで云々…。でも別にややこしくはなくて単純明快。最後に一ひねりあったから救われましたが、多少B級な感は否めません。
7.2/10
パイレーツオブカリビアン:呪われた海賊たち の続編。プロデューサーのジェリーブラッカイマーが6部作であることをほのめかすなど、話題に欠かない作品である。
前評判でストーリーが微妙と書いてあったがその通りであった。結局ジャックはなにがしたかったのか、そんなことは結末でも分からない。ほんとに6部作の一部分といった感じで、内容的には不服を感じた。でもアクションシーンとかは面白いし、ジョニーデップの迷演の前作ほどの輝きはなかったが、それなりによかった。結末に現れたあの人の今後が次回作に描かれるのであろう。
ストーリー2点、映像2点、配役2点、音楽2点、おまけ2点で採点します。
6.3/10
ほんとそこそこだと思った。ショーンビーンがかっこよいしハマリ役ではあるが、終わり方などには多少の適当さが残る。映像はよい。最新のグラフィックの進歩が感じられた。ホラー映画とはいえ、そこまでこわくはない。だがグロい映画が無理な方は要注意。